Good-night

こんな夜にはもう 遅すぎるGood-nightが君にお似合い
誰かに抱かれた夢は きっと夜明けのせい
そのくせ何かと僕は 夜明けとすれ違い 多分、今夜も

月が登る頃に 早すぎるGood-nightを君と交わすだけ
忘れられた思い出は いつもせつない気分
忘れたい思い出には あどけるだけの味 多分、朝日が

見える頃にはもう 遅すぎるGood-nightが君にお似合い
東から西へと 遅すぎるGood-nightが君に訪れる

さよならがしたい訳じゃ 別れたい訳でも
決してないのになぜか 口から出る言葉 それは、いつでも

想いは反比例の さりげないGood-byeが心にしみる
こんな僕にはもう 永遠のGood-byeがきっと必要
夢のような夜は 遠ざかるGood-nightとささやきながら
恋に迷う夜は 消えていくGood-byeとつぶやきながら


解説

意味がさっぱり分かりません。
書いた記憶もない。
恋人かなにかに天邪鬼にグッバイしてしまう歌なんだろうか。
中二病の考えることはよく分かりません。